冥王星移動のインパクト
とはいえ、5月の初めから逆行を始め、
6月上旬には、また山羊座に戻ります。
次にみずがめ座に入るのは来年になってから。
今度はもう山羊座に戻ることはありません。
今年は短期間。
短期間ではありますが
速度の遅い惑星が
星座を移動する時のインパクトというのは
とても大きいものです。
みずがめ座は、科学を司っていて
驚かせるのが好きという性質があります。
例えば、タロットカードの「審判」のように
天地がひっくり返るようなハプニング、
びっくるするような出来事が起きる可能性も。
ただ、それはあなたを
これまでの呪縛から解放するもの。
あなたに幸運を運んできているのだと
理解してください。
価値観がひっくり返る感がありますので
良いことが起きているなんて
なかなか理解しがたい、受け入れがたいと
感じることもしばしばかもしれませんが
思考回路に化学反応のような変化を起こし
考え方、見方を変えてみてください。
大抵の場合、邪魔しているのはエゴです…
と始めてしまうと長くなってしまうので
今日はこの辺で(笑)。
↓エゴに関して取り上げた過去記事もよければどうぞ。
本日、冥王星水瓶座入り
さて、昨日まで6日間に渡って、
もっと過激なことを書いてるかと思いましたが
案外、オブラートに包んでいて
自分の大人っぷりというのか?
小心ぶりというのか?
に感心してしまいました(笑)。
毎日、続けて読んでいただくことで
なんとな〜く、うっすらでも
これからの時代のことが
イメージできてきた、
感じていただけたのであれば嬉しいです。
今回の記事でご紹介したのは
ほんの上澄みレベルの話で
これからの時代が
本当はどうなっていくのか?は
この上澄みをヒントにして
皆さんそれぞれで想像してみていただけたらと思います。
明日も投稿します。
冥王星みずがめ座入り(4)
振り返っています。
よかったら、どうぞ。
「来るか?腸内菌ビジネス時代」
冥王星みずがめ座時代が近づいているので
これまで全く価値を見出されず
見向きもされなかったものに
スポットライトが当たっていくだろうな。
便から大発見!!なんて
こともあるに違いない…と思っていたのですが
あまりにとっぴだと読む人に
引かれてしまいそうで(笑)
書いたり話したりしたことはありませんでした。
日曜日のNHKスペシャルで
健康な人の便から取り出した腸内菌を
腸の病気で苦しむ人の腸に移植するという話が出てきて
もう始まっていることを知りました。
今後は腸内菌ビジネスなんて言葉も
よく聞くようになるかもしれません。
ロザンの宇治原くんの腸内菌が
受験勉強しなくても京大に入れる菌として
高額で発売される日も
そう遠からずくるかもしれないですね(笑)。
冥王星みずがめ座入り(3)
振り返っています。
よかったら、どうぞ。
「明日はみずがめ座満月です」
みずがめ座は地球を飛び出して
宇宙へ帰る場所です。
ですから霊界も
みずがめ座の領域。
この季節おばけ屋敷とか
心霊話が盛んになるのも
地球に霊界の出張所が
できるということなのかなぁと
納得します。
それから宇宙には
地球のような時間はありません。
だから過去世や別次元のことも
みずがめ座の領域。
歴史もみずがめ座の管轄です。
仏教なんかは
霊界と歴史
両方を兼ね備えていて
みずがめ座っぽいですね。
ちょっと先の話になりますが
冥王星がみずがめ座に入ると
多くの人が信仰に
興味を持つだろうと思います。
ですがどれだけたくさんの
信仰を渡り歩いても
どれだけたくさんの
パワースポットを訪ねても
どこにも答えを見いだすことは
できません。
答えは元々
自分の中にあるものだからです。
多くの人が
狂ったように真実を探し回るのを
ただ見守るしかないだろう未来を
どうしてもどうしても
ほんの少し憂いてしまいます。
探し疲れたその果てに
たどり着くのがうお座です。
ここでスピリチュアルと
出会います。
ここから
本当の学びが始まります。
冥王星みずがめ座入り(2)
冥王星みずがめ座入り(1)
いよいよ!
今年最大のターニング・ポイント!と言える
あと1週間となりました。
23日まで、毎日、
振り返ってみたいと思います。
よければ、お付き合いください。
今は冥王星やぎ座時代で
やぎ座は地の星座ですから
誰もがグラウンディングしやすい時期
グラウンディングについて
学びやすい時期と言えます。
数年後…
みずがめ座はいつも
書いていますが
体を手放して地球を出発する時期。
体がないということは
グラウンディングのしようもない
ということ。
地球で暮らす上での
この時期は体と魂が
離れがちになりやすいだろうと
想像します。
今の冥王星やぎ座時代に
しっかりグラウンディングを
身につけておくことが
この先役に立つだろうと思います。
宇宙によると…
宇宙に出かける人たちも
たくさん出てきそうですが
グラウンディングができていないと
地球に戻ってくるのが
難しくなるのだそう。
なるほど!!ですね!
内面の輝き
知り合いの80代の方で、とても素敵な方がいます。
髪型も、コーディネートも、年齢を重ねてもお洒落なその方のイメージにとても似合っています。
私は?と振り返ると、実は私は、お洒落にとか、自分のイメージアップとか、そういうのはあまり考えてないなぁ~、と気づきました。
本当は、仕事柄、お客様が私のことを、周りに自慢したくなるような、素敵なイメージ作りをしたほうが良いのかもしれません。
実際、そういうイメージ戦略をされてる同業の方って結構おられる気がします。
私もまぁ、バブルが弾けてすぐの頃なんかは、まだそれなりにお金を持っていて、洋服も靴も全部、某有名セレクトショップでした。
「アントワープ6」なんかが流行った時代ですね(笑)。
だから、多少はお洒落的な身繕い方も知っています。
ただ、今の自分が自己演出をする上で大切にしてること、というのは、お洒落かどうかとは全く異なる次元にあります。
私が大切にしているのは、見た目と中身(私の本質)のギャップがなるべく少ないこと。
ごくごく普通に、何の気取りもなく生きてる人間です、というメッセージが伝わるように。
多少、自虐の、私なんかこんなもんです、というのが入ってますが(汗)、等身大の私を表現するようにと意識しています。
私にとっては、それが大事だから。
それに、お客様や初めての方とお会いした時に、なるべく早く私に馴染んでいただけて、親しみを持ってもらえると良いなぁーという願いがこもっています。
自己演出って人それぞれ。
自分自身が何を大切にしているかを表現するものなんですね。
だから、正解はあっても、不正解はない、のかもしれません。
もちろん、今日のコーディネートは失敗!
やってもた!!
という日はあるのかも。
でも、それもきっと、その日の自分らしさが炸裂!しているんでしょう。
今はどうなのか分かりませんが、昔は京都の洋菓子は、見た目が地味で、だけど食べると飛び上がらんばかりの美味しさ!という物が多かったように思います。
私も、中身で勝負したい、と思ってるんでしょうね。
そのほうが、自分を含め、誰に対しても誠実だから。
長い目で見て賢明だから。
外面よりは、内面の輝き、充実に、重きを置きたいと願っているのが、今の私のようです。
物は生きている〜貸した本 追記
思えば、高度経済成長期は、《物に命がある》ということを、徹底的に否定し、そのことを人間に刷り込んだ時期でした。
命があることを知っていたら、軽はずみには捨てられません。
だから、以前は「大切に最後まで使う」ということが当たり前の世界だったんですね。
それでも、高度経済成長期以降に生まれた子どもたちだって、物が生きていることを何となく(否!バンバンかも?)感じています。
今の昭和レトロブームを見ていても良く分かります。
貸した本
昔、友だちに本を貸したら、「職場に持っていって、みんなで回して読んでる、ありがとう」と言われた。
私は、私の知らない人に回して読んだの?!と驚いた。
汚さないよう大切にしていた本を、知らない間に、たくさんの知らない人が触ったなんて、受け入れがたかった。
そう、彼女に伝えると、後日彼女は、本を新しく買い直して、返してくれた。
私は、そんなこと望んでいなかったのに、と思った。
私は、自分で書店で選んだあの本そのものに愛着を持っていたのだから。
今度は、本当の気持ちは、彼女に伝えなかった。
ささいなことでも、彼女のしたことは、取り返しのつかないことなのだと、伝えることになるから。
結局、私の本は戻って来なかった。
くい違い、すれ違いというのは、こういう物で、努力しても、うまくは治まらない。
だって、私は本を《生き物》のように扱っていて、彼女は単なる《物》として扱っていたのだから。
ふたりの距離はここにある。
だからこそ、努力しても方向を誤ってしまい、決して距離は埋まらないのだ。
ただ、この出来事には私の感情、エゴが潜んでいる。
私の望みとは違い、この本は、たくさんの人の役に立ちたかったのだと思う。
だから、私の手元から離れていったのだ。
そのことに気づきながらも、あの時は、自分のエゴを捨てられなかった。
今はどうか?
今もそんなに成長していないかもしれない。
ただ、当時より、真実に気づき、従う努力はできるようになったと思う。
さて、皆さんはどうですか?
自分の感情、エゴに惑わされず、真実を読み取れますか?
読み取ったら、エゴを捨て、真実を受け入れていますか?
彼女も、今は、物に命があることを、感じられるようになっているのかもしれません。
救う?救わない?
求められて初めて、救うことができます。
求められてもいないのに、救うのは、ただの《エゴ》です。
しゃしゃり出ているだけです。
《求めない》ということは、まだ《自分ひとりの力で学びたい》、ということなのです。
「ひとりの力で学ぶには限界がある、ということを知りたい」ということを含めて。
だから、求めていない人には手を差し伸べないこと。
自分のエゴに負けないこと。
心しましょう。
とはいえ、このメッセージもまた、救おうとしていることになるのですが…(汗)。
今日はまだ魚座の満月タイム、そしてボイド中です。
おせっかいついでに。
5G使っている方は、オフしましょう。
https://aptechnology.co.jp/2022/05/16/5g-off/
3Gにできる方は、3Gに。
大容量データ以外は、支障なく使えます。
どうしてかは?
ちょっと検索すると分かります。
自分の体、大切にしてくださいね。
必要な人はきっと受け取ってくれると思います。
ひょっとしたら、すでに対策できてる人しか、受け取れないかもしれないけれど(笑)。
火星ふたご座入り
昨日(8/20)、火星がふたご座入りし、来年3月までの、火星ふたご座長期滞在が始まりました。
火星は通常、2ヶ月程度で、ひとつの星座を移動していきますが、2年に1度ほどの間隔で、半年ほどかけてひとつの星座を運行する《長期滞在》があります。
この時期は、ひとつのテーマに集中する動きが、個人にも、社会的にも起こりやすいです。
ふたご座のテーマって何だっけ?
私の太陽星座からふたご座って、何番目のハウス?そのハウスのテーマは?
と考えてみてください。
これからのちょっとした長丁場を過ごすヒントが、きっと見つかりますよ。
ちなみに、ふたご座は学びの星座。
何から、誰から、どんなことを学ぶのでしょうね?
ヒーリングレッスン、占いレッスンを始めたい、再スタートしたいと考えておられる方にも良いタイミングです。
この機会に、ぜひどうぞ!
お待ちしています。
私は、このところ、学生時代の音楽収集で忙しかったです♬
そう言えば、ふたご座が出てくる歌も…
筒美京平先生の大傑作です。
さて、これからは、何にはまっていくのか?
楽しみで~す!!