うつと憑依
うつのほとんどの原因は
憑依だといいます。
うつの波動で居続けることを
霊達が支援しているのです。
霊団に取り囲まれてしまうので
ひとりの力で離脱するのは
なかなか容易ではありません。
私はうつも霊的な目覚めのサインだと思っています。
3次元の世界では解決できないことに気づき
精神世界に目を向けるようになるからです。
うつや憑依から離脱するには
憑依している霊達が嫌がることをすればよいのです。
滝業などがいい例です。
突然冷たい滝に打たれたら
霊達が驚いて離れてしまうのです。
霊達が苦手な塩を使うのもよい方法です。
私もかつて体力が弱って
霊団に取り囲まれたことがあります。
その時は伊勢神宮に行って
境内の中で自分に塩をふりかけました。
日本最高のパワースポットで塩をかけたら
ついているものも全て取れるだろうと思ったからです。
思った通り、塩をふりかけた瞬間
黒い固まりが空に向かって飛び退きました。
ですから、なるべき気のきれいなところで
清められることをおすすめします。
ただし塩は攻撃になります。
反感をかってしまいますから
やり過ぎないよう注意してください。
また塩はよいものも手放すと言いますから
最低限の使用にするよう心がけましょう。
また自分自身も同じ波動でいることに
慣れてしまっているので
またうつの波動に戻ったら
すぐに憑依されてしまいます。
憑依のスパイラルから離脱するには
本来の自分らしい波動を出すことを
意識するようにします。
歌うことが好きなら歌を歌う
絵が好きなら絵を描く
なんでもいいです。
自分の好きなことに集中すると
一番自分らしい波動が出るので
他のものが影響を及ぼせなくなるのです。
軽い運動など身体が喜ぶことをしてあげるのも
自分らしい波動を出す方法です。
ダンスは特にいいです。
身体をやわらかくすると脳も柔らかくなり
他のものから支配されにくくなります。
これらのことを定期的にするよう
スケジューリングしてみましょう。
普通の方も一泊二日、二泊三日くらいで
霊がついていることはよくあります。
つくこと自体は普通のことといってもよいので
これを読まれた方も
どうぞ神経質にならないでくださいね。
低い波動の霊と同化しないようにだけ
心がければよいのです。
【参考文献】
佐藤愛子著「私の遺言」
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佐藤愛子・江原啓之対談「あの世の話」
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