私のアイスティーの淹れ方
こんにちは。
沖縄では本日、梅雨明けしたそうですね。
本州、四国はもうしばらく、じめじめした季節が続きそうです。
北海道では梅雨がなく、毎年、爽やかで心地良い時期なんだそうです。
羨ましいですね。
明日、6/21は夏至。
北半球では、日の出から日の入りまでの時間が一年でもっとも長い日。
梅雨雲の向こうでは、すでに太陽は燦々と照っているんですね。
今年は梅雨時期が短いとの予報もあり、夏本番まで、秒読み段階と言ってもいいのかもしれません。
これからの季節、うちでも良く登場するのがアイスティー。
大したレシピはありませんが、私なりの淹れ方をご紹介しようと思います。
良かったらご参考になさってください。
本当は、冷たい飲み物は、体を冷やすので良くないですが、夏の暑さに萎えた心を癒したい時などのご愛嬌に、楽しんでいただけたらと思います。
【淹れ方】
①必要な量のお湯を沸かす。
②沸いたら、お湯を、人数分の茶葉を入れたポットに注ぐ。
リーフなら、勢いよく注ぎ、ジャンピングが起こりやすくする。
ティーバッグの場合は、お湯を注いでから、静かに入れる。
③茶葉メーカー指定の時間分、抽出する。
④時間が来たら、茶葉を濾しながら、別のポットに入れ替える。
※渋みの出にくい茶葉の場合はそのままでもOK!
ティーバッグは取り出すだけで良い。
⑤水を入れたボールにポットを5分ほど入れて、粗熱を取る。
⑥5分経ったら、ボールの水を捨てたら、今度は、ボールに氷と水を入れる。
氷の代わりに、保冷剤を使っても良い。
⑥10~15分くらい、ポットの紅茶が程よく冷えるまで待つ。
⑦飲み頃と感じたら、出来上がり!
時間をかけて冷ましていくからか?
紅茶に直接氷を入れないからか?
ひと手間かけた分、とてもまろやかな優しい味わいのアイスティーになります。
厳しい夏の暑さを忘れて、優雅に涼やかに過ごしたい時間のお供にどうぞ。
私がアイスティーに良く使う茶葉は、アールグレイや、マルコポーロ系のフレーバーティーです。
ハーブティーもこの方法でアイスにしています。
この方法だと、もちろんカフェインも抽出されます。
ですので、夜は避けて、ランチや午後のティータイムに楽しまれる方がいいですね。
ノンカフェインが良ければ、水出しされることをお勧めします。
緑茶も水出しがお勧めです。
ハーブティーは元々、ノンカフェインのものが多いですが、マテ茶のようにカフェインがたくさん含まれているものもあります。
カフェインを気にされる方は、必ずご自身で茶葉のカフェイン量を調べてください。
皆さんも良かったら、お好みの茶葉で試してみてくださいね!