お水の大切さ
NHKの「サキドリ」という番組を
録画してチェックしています。
以前の放送で、
今もすごく記憶に残っている回があります。
それは…
ホームに入られていて
ぼうっとして
車椅子を使う状態になっていたお年寄りに
一定量以上の水分を
摂取してもらうよう心掛けたところ
立って歩けるようになり
食事の後片付けのお手伝いまで
されるようになったという内容でした。
実は、私の叔母も
ホームに入っていて、当時
同じようにぼうっとするように
なり始めていたのです。
筋肉が硬くなり
体が動かしにくくなっていて
ケアマネのいとこが言うには
こうなったら、あと2〜3ヶ月(しかもたない)
ということでした。
そこで、叔母が入っているホームの方に
この放送の話をして
毎日の水分摂取量を増やしてもらえるよう
お願いしてみたのです。
こまめに叔母の様子を見に行き
その度に水分補給を徹底してもらえるよう
お願いしました。
すると…
叔母の状態がみるみる改善し
ぼうっとしなくなり
以前のように明るく快活に
おしゃべりするようになったのです。
食欲もなかったのが
しっかり食べるようになり
驚くほど元気に！
人間の身体は
70%が水分と言いますが
本当に水分を摂るだけで
こんなにも蘇るものなのです。
自分らしくあるために
まず基本となるのは水。
自分をお花だと思ってみても
いいかもしれません。
お花が枯れないように
ちゃんと与えてあげること。
まだまだ空気が乾燥しています。
気温が低いとお水を飲むのが
億劫になる方もおられると思いますが
水分補給だけはこまめに行ってください。
お白湯も悪くありませんが
沸騰させずに
そのまま飲んであげるのが
体にとっては最も嬉しいことなのです。
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とりあえず
今週分は投稿予約しました^ ^
ご安心ください(笑)。
