家族で生きていくということ
子どもが
スポーツクラブに入りたいのに
奥さんが
クラブのお世話当番が嫌で
やらせないから
クラブに入れないなら
お前は一生自分の物は買うな!
と言ったというご主人の話を
耳にしました。
そう言われて
奥さんは折れたそうです。
こんなパワーハラスメントが
日常に普通にあるものなんだな
これだけ世間で問題になっていても
自分のやっていることには
気がつかない人もいるものなんだな
と正直驚きます。
実は、その男性は今
単身赴任をされています。
奥さんから
もう一緒に暮らしたくない
と思われているのでしょう。
この男性のために
また家族のために
これ以上パワハラを
続けさせないための措置が
スピリチュアルの世界から
取られていることもあります。
スポーツクラブの
お世話をしたくない母親…
そう聞くと
情けなく聞こえるかもしれません。
ですが、これは
癒してあげられるトラウマです。
このトラウマを癒さずに
クラブに入るとお子さんも
ケガをしやすかったり
周りとうまくいかなくなったり
支障がでます。
あげく一生野球なんて
思い出したくもない!
なんてことになりかねません。
こういうとき家族で
お母さんのSOSと
向き合って欲しいのです。
それが家族で生きていくということ。
このコミュニティーで
学ぶということなんです。
見過ごした代償は
将来もっと大きくなって
みんなで払うことになります。
お子さんが大きくなってから
苦労させるほうがいいでしょうか?
自分も年をとってから
悔やんだりしたいですか?
何でも早いうちに。
今、この一瞬一瞬と向き合って
生きて頂きたいと願います^ ^