曼荼羅入門♬
昨夜、ETVの「ファウストの悲劇」を見て
部屋の灯りを消すと
何だか不穏な感じ。
蜷川幸雄さん演出の舞台は
文句無く素晴らしかったけど
悪魔に魂を売る男の話。
http://s.nikkei.com/LkVnKb
恐がりの私としては
夜中に見てしまったことを少し後悔したりした。
こういう仕事をしているからと言って
怖くない訳ではなく
逆にものすごい恐がりなのだ。
だからなのだろうけど
目が開いている時に
スピリチュアルなものを
見ることはあまりない。
最近はさすがに
ハイヤーセルフのシルエット
危険を知らせるノイズ
このくらいなら見ることもあるけれど
私の場合
基本的には目が開いている時はオフ、
ヒーリングで目をつぶって
あちらの世界に入った時がオンという具合。
それも見るようになった当初は
神様や精霊に限られていて
怖いものを見ることは全くなかった。
見えるものは魂のレバルに準じていて
レベルが上がるにつれ
だんだん高次のものが見えるようになる。
なんでも見えるマスター達は
さらにその上で
どんなものにもオープンな状態に入っているということ。
怖いものも見るようになったのだから
私もマスターの足下くらいには
届き始めたのかもしれない。
目では見れないから、まだ足下の足下かな?
話は随分それたけど
終幕後、自己ヒーリングを始めたら
やっぱり宣教師くずれといった感じの方が
来てたようで、すぐ天に昇って頂いた。
さらにヒーリングを続けていたら
オーラが曼荼羅の宇宙のように感じて来て
そろそろ完了かな?
と思った途端、大仏様が現れて
サインを教えてくださった。
何だかよくわからないけど
真似してやってみたら
手と手の間から
黄金のエネルギーが溢れ出して
めらめらとオーラの中を
埋めつくして行った。
大仏様が悪魔から守りに来てくれたのかな?
それとも曼荼羅に入門したのかな?
だとしたら、これからがちょっと楽しみ。
曼荼羅を完成してみたいです。
昨夜のヒーリングは
最初からエネルギーが溢れてたけど
完成度も
いつもよりちょっとハイレベルだったかな?